あなたが、チョコレートを食べたい時はどんな時ですか?
一般的には、疲れた時や勉強をする時、3時のおやつなどに食べたくなる人が多いです。
そして、食後のデザートにもチョコやスイーツを食べたくなりますよね。
でも、食べたいのはやまやまですが、食べ過ぎると太るのではないかとか、血糖値が上がりすぎるのではないかと心配になりますよね。
今回は、そんな食後のデザートにチョコを食べたい人に情報をお送りします。
目次
食後のデザートにチョコレートを食べてもいいのか?
当然と言えば当然ですが、チョコレートに限らず食後のデザートの摂り過ぎは良くありません。
食事により上昇した血糖値を抑えるためにインスリンが分泌されます。そして、インスリンは余分なエネルギーを脂肪として蓄える働きをします。
こうして食べ過ぎによる体重増加が引き起こされていきます。
一方で、糖尿病予防として、チョコレート原料のカカオ豆に含まれるポリフェノール類の一種「カカオポリフェノール」が役立つことも分かってきています。
ですので、大前提としてチョコを食べ過ぎないという条件がありますが、これからご紹介する方法を参考にしていただければ食後のデザートでチョコを楽しんでもらえると思います。
デザートにチョコを食べても、太らない、血糖値が上がり過ぎない方法
カカオの含有量が「70%以上」のチョコレートを一日数回(5回以上)に分けて摂ると、血糖値の上昇を抑える効果が実験により確認できています。
ですので、食後にまとめてではなく、食前も含めて小分けにチョコを食べてもらえればと思います。
つまり、食後に食べてもOKだし、さらに小分けにして一日数回食べた方が血糖値の上昇を抑制できるので、我慢しすぎなくてもいいのです!
今では、コンビニやスーパーでもカカオの含有量が「70%以上」のチョコレートを扱っている店舗が多くなってきていますので、まずはお近くのお店を探してみましょう。
ただ、食べ物や飲み物は同じものを続けていると、どうしても飽きてしまいますよね。そこで、お取り寄せできるカカオの含有量が「70%以上」で、小分けで食べやすいチョコの種類をご紹介します。
チョコ屋 クーベルチュールチョコレート

おいしいのはもちろんですが、何と言っても一つ10グラムごとに小分けしてくれています。
一回1袋づつと言うペースを守りましょう!!
レビューワーさんのコメントとして、カカオ80%で甘すぎないために、食べ過ぎも抑えることができるというコメントがありました。
確かに、おいしくて食べやすいものは、ついついもう一つ・・・となりますよね。
国際基準のクリアーした味を、ぜひお試しください!
お取り寄せスイーツ【 みれい菓 】 テリーヌショコラ ベリー

お取り寄せスイーツ【 みれい菓 】 テリーヌショコラ ベリー
3種類のテリーヌショコラを発売されているのですが、カカオ70%含有は『テリーヌショコラ ベリー』です。
こちらは、本当に食後のデザートを意識したスイーツになっています。
冷凍状態で配送されますが、冷凍のまま切り分けが可能で、解凍もすぐにされます。
お値段は1000円ですので決して高くはありませんが、140グラムですので思ったよりも小ぶりに感じたというレビューアーさんもいました。
ちょっとした自分へのご褒美の日に、食後のデザートとして切り分けて食べてみるといいのではないかなと思います。
5種類セットオーガニックダークチョコレート

同じ味だと飽きてしまったり、つい食べ過ぎてしまったり、、、が、心配なあなた。
そんなあなたには、こちらの5種セットはいかがでしょうか?
アーモンド、ブルーベリー、マンゴー、サチャインチナッツ、ゴールデンベリー とあるので、色々試してみたい方におススメです。
スイーツを意識するよりも、健康を意識している商品ですので無農薬、無添加が特徴です。
そんな、健康面も意識をしてみたい人にも試してもらいたい商品ですね。
訳ありクーベルチュール チョコレート

「こだわるのもいいけど、普段はもっと気軽にチョコを食べたい」そんなあなたにはこちら!
いわゆる「訳アリ商品」で、製造過程で割れてしまったチョコを集めたものになります。
割れてしまっても同じ製造で作られたチョコですので、おいしさは一緒!!
自分で小分けにするなど、工夫や自制心が必要かもしれませんが、初めての人はここから始めてもいいかも知れません。
有機JAS認定アガベチョコレートダーク

普通のチョコレートだと、やっぱり食べ過ぎてしまう。そんな不安はありませんか?
分かります。私もそうなんです。。。
ですので、「これは健康志向のチョコだよ」「ちょっとお高いチョコなんだよ」と自覚することで、食べ過ぎを抑えることができるかもしれません。
甘すぎないことでダラダラ食いも防げると思いますので、これまでのチョコで上手くコントロールできなかった人はこちらを試してみてはいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
繰り返しになりますが、カカオの含有量が「70%以上」でも食べ過ぎは厳禁です。
でも、小分けにするという工夫で我慢をしなくても済むのです。
我慢すると、結局そのストレスでかえって悪影響が出るのであればストレスを軽減できる範囲で続けられる努力の方が楽しいですよね。
自分に合った使い方ができるように、こちらのページが参考となれば幸いです。
もし、よろしければご意見やご感想をコメントしていただければと思います。
最後まで、ご視聴ありがとうございました。