陸で暮らす魚
パシフィック・リーピング・ブレニー

 

パシフィック・リーピング・ブレニーは
完全に陸上で暮らしています。

 

魚類と言うのは
エラで呼吸をしているのですが

一部の魚は陸上の生物を狩るために水中から出る魚は存在します。

 

しかし、あくまで一時的な行動で水中にすぐに戻ります。

 

だがパシフィック・リーピング・ブレニーの場合は完全に陸の上で生活しています。

 

その証拠に波が打ち寄せると、なんと逃げてしまうのです。

 

彼が魚である証拠に水中で呼吸するためのエラがあります。

 

そのエラが陸上で皮膚から呼吸できるように進化しているのです。

 

しかし、皮膚は常に濡れている必要があります。

 

そのため波打ち際で水たまりをくぐることで、お肌の潤いを常にキープしています。

 

泳がない魚
レッドリップバットフィッシュ

 

ガラパゴス諸島周辺で暮らすレッドリップ・バットフィッシュは、泳ぐ代わりに海底を歩く…というか、ウネウネします。

 

レッドリップ・バットフィッシュがなぜ歩くようになったのか、その理由はよく分かっていません。

 

歩行には胸ビレと腹ビレを使い、ついでに尻ビレで推進力を得ています。

 

生物の進化には必ずメリットがあります。

 

たとえば海底にいるために捕食者に狙われないし、環境の変化による影響も少ないのです。

 

そのため、なんと平均寿命が
12年と言われています。

 

 

暖かい血が流れる魚
アカマンボウ

 

恒温動物、変温動物と言う言葉をご存知ですか?

 

理科の授業で習ったことを覚えている方も多いと思います。

 

恒温動物とは、その活動に最適な温度を保とうとする動物です。

 

基本的に魚は変温動物です。

 

しかし、アカマンボウはこれまで発見された中では唯一の暖かい血を保とうとする魚です。

 

他の魚は外部環境の熱の影響を受けています。

 

しかし、アカマンボウは胸ビレをはためかせることで体温を保つことができるのです。

 

さらに、暖かい非酸素化血液をエラの中に残し、そこに流れてきた冷えた酸素化血液を温めると言う熱交換もできます。

 

この働きにより他の多くの魚より、深く長く潜ることが可能になりました。

 

さらに、泳ぎが速く、視力に優れ、反応速度も速いと言う強さを手に入れたのです。

 

卵を産む哺乳類
カモノハシ

 

カモノハシは、ギリシア語で「鳥の口吻」と、ラテン語で「カモのような」を意味する言葉から作られました。

 

クチバシと水かきと尻尾があり、体は分厚い毛皮に覆われています。

 

カモノハシはDNA解析の結果、鳥と爬虫類のDNAが含まれていることが明らかになった。

 

DNA解析により、卵を産む段階のまま他の哺乳類とは別の進化の道筋をたどって進化してきた、

原始的な哺乳類に近い生き物だと考えられています。

 

 

植物のように光合成する動物
エリシア・クロロティカ

 

植物は水と二酸化炭素を吸収して、太陽の光を浴びて光合成をして酸素を輩出します。

 

なんと、同じ光合成ができる動物がエリシア・クロロティカです。

 

ニューイングランドとカナダで発見されたエリシア・クロロティカは、葉っぱのような体を持つウミウシの仲間です。

 

この葉っぱのような姿は藻を食べることによって手に入れた体です。

 

そして、この藻から遺伝子を拝借し、光合成に必要となる葉緑体を手に入れたのです。

 

つまり、エリシア・クロロティカは食べなくても生きていける奇跡の生物です。

 

実際にエリシア・クロロティカを研究するサウスフロリダ大学の研究者は、特に餌を与えず、

1日に12時間光を当てただけなのだが、数ヶ月も生き続けることを確認しました。

 

いかがでしたでしょうか

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