統合失調症の理解に向けて医療用VRで疑似体験ができる

VR:バーチャルリアリティとは

 
PS4などで楽しめる仮想現実のゲームのことをVRと呼ばれて若い世代に広がりを見せています。
 
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しかし、仮想現実によってできることは何もゲームばかりではありません。
 
普段体験できないことが、あたかも体験したかのように感じることができると言うメリットは医療分野においての可能性を広げています。
 
 
 

統合失調症

 
統合失調症とは、認知能力、思考、知覚、感情、言語、自己と他者の感覚、これらの他人との歪みによって特徴付けられる症状を持つ精神障害の一つです。
一般的には幻聴、幻覚、異常行動などですが、罹患者によって症状の特徴も多様であるため、病院で専門の先生による診断が必要となります。
 
およそ100~120人に一人がかかるといわれており、世界でも約2,100万人がかかっていると言われています。
 

理解をするためには、相手の立場になって考えること

 
小学校の授業のようなタイトルですが、コミュニケーションの基本として「相手の立場になって考えよう」というのはよく言われたと思います。
 
しかし、あなたのご家族や友人に統合失調症という症状になった人が居たとして、どうやればその人の立場になって考えることができるのでしょうか。
 
科学的、医学的な側面もありますが、心の領域、精神的な領域もあるので中々第三者が理解をするのは難しいと言えます。
 
 
 

体験者の声

 

 

 

 

 

 
 
実際につらい思いをしている人からすると、面白半分野次馬的に話題になるのはあまり良い気持ちはしないかもしれませんが、「知らない」ことが偏見や差別へとつながりますので、まずは理解の幅が広がることで改善しやすい環境が少しずつでも出来上がっていければと思います。
 
 
バーチャルハルシネーションについて
~統合失調症の幻覚疑似体験~