ホリエモンも共感。飲食未経験なのに開店11か月でミシュランに掲載された「鮨 千陽」

開店からわずか11ヶ月の飲食店が「ミシュランガイド京都・大阪2016」に掲載され話題となっています。
そんな快挙を成し遂げたのは大阪府大阪市にある寿司屋鮨 千陽です。
ミシュランガイドでコストパフォーマンスの高い良質な料理を楽しめる店「ビブグルマン」カテゴリーに掲載されました。

【ミシュランガイド2016】大阪 [ビブグルマン]のお店一覧(難波・心斎橋)

元々実績のある、ベテラン職人が始めたお店であれば不思議ではないかもしれません。
 
しかし、そこで寿司を握る料理人が全員、寿司経験1年未満とのことです。
聞いただけでは素人が握る寿司屋にしか思えませんが、一体どういうことなのでしょうか。

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飲食人大学

実は「鮨 千陽」は、調理師学校「飲食人大学」の卒業生と生徒で切り盛りをしているお店だったんです。
飲食人大学」飲食業界で働きたい人や、既に飲食業界で働いている人の為に飲食業界の現場で働く「人」視点で、現場で通用する技術を短期間で修得することを目的に設立されました。
 
この学校は、一般的な1年制の調理師学校のカリキュラムを「現場実践」と言うキーワードで見直し、現場で通用する技術をわずか3ヶ月という短期間で修得できる短期集中型のプログラムが特徴。
 
今回ミシュランガイドに掲載された「鮨 千陽」は、飲食人大学の「寿司マイスター専科」で現場の即戦力として活躍できる寿司職人になるために、3ヶ月の集中特訓を受けた生徒と卒業生たちによる料理が提供されます。
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「一人前の寿司職人になるまで10年はかかる」なんて言われることもありますが、貴重な時間を有効的に活用し「現場で今すぐ使える技術」を徹底的に学ぶことで、わずか3ヶ月でも確かな技術を得ることができることを飲食人大学は証明しています。
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下積みや修行を重んじる考え方は間違ってる?

「なるほど!!」と思う一方、ホリエモンが自身のFacebook上で、下積みや修行を重んじる考え方は間違ってるという趣旨のコメントを投稿した所、物議を醸しています。
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長期間の下積みや修行は必ずしも必要ないと持論を展開したホリエモン。寿司屋に限らず、下積みを過度に重んじる「下積み原理主義者」を「大事なものが欠けているのはお前らの脳だと思うよ」と徹底批判した。
修行や下積みそれ自体は大事ではないと繰り返し訴えている。
 
”下積みをしないとそうなれない人がいる事は否定しないが下積みが必要ない人が成功してるのに「大事なものが欠けてる」というのはおかしいって趣旨だよ”
”まあ、必死になってる奴の多くは無駄な修行とか回り道を正当化したかったりもするからポジショントークは仕方ないんだけどね。”
 

さいごに

下積みが全く不要とは思いませんが、実際に結果を出している現実がある以上はその事実を受け入れてもいいのではないでしょうか。
 
とりあえず、リーズナブルで美味しいお寿司を楽しみましょう!!